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田原・本多研究室が新横浜パフォーマンス2025に駅ビルの映像装飾で協力


2025年11月8日~9日、横浜市港北区の新横浜駅周辺を会場に開催されたイベント「新横浜パフォーマンス2025」に、情報学部 情報学科 田原雅浩特任講師と本多博彦教授の研究室が、駅ビルへの映像装飾で協力しました。

「新横浜パフォーマンス」は、新横浜駅前西広場・東広場および日産スタジアムを会場に毎年開催されている、新横浜町内会主催による大規模イベントで、今年の来場者数は2日間で約18万人でした。

田原・本多研究室は、今年の同イベントチラシやフラッグに施されている草花や鳥などの意匠をビジュアルプログラミングツールTouchDesignerなどを利用してメディアアート作品に仕上げ、新横浜駅ビルのキュービックプラザ新横浜の壁面に投影してイベントを盛り上げました。
制作は、上部良倖さん(情報学部 情報学科 情報工学専攻3年)、池田啓人さん・橋本海音さん・宗藤由樹さん・渡邉公樹さん(同学科 情報メディア専攻3年)、森田道幸さん(同学科 情報工学専攻2年)が担当しました。

田原特任講師は、同イベントの実行委員長も務めており、横浜・川崎エリアのケーブルテレビ局、YOUテレビのインタビューを受けました。内容は近日放送予定です。

【学生コメント】
今回は駅ビルの広い壁面へのプロジェクションマッピングで、我々にとって最も規模の大きいものでした。2日目は天候が悪かったのですが、雨対策などを施し無事に投影することができました。偶然通りかかったOBの方が大学のロゴを見て声をかけてくださったり、わざわざ立ち止まって撮影されてる方がいたり、大勢に注目されたやりがいのある取り組みでした。この経験を生かし、さらなる技術力向上につなげていきたいと思っています。(情報学部 情報学科 情報メディア専攻3年 橋本海音さん)

新横浜パフォーマンス
<レポート>挑戦の「新横浜パフォーマンス2025」、街を花で彩りイベント共創|新横浜新聞

YOUテレビ 

田原雅浩特任講師 
本多博彦教授 
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