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プロジェクションマッピング活用はしご車操作訓練を実施しました


2025年11月27日および12月4日の日没後、湘南工科大学キャンパス内において、情報学部 情報学科 本多博彦教授と田原雅浩特任講師の研究室の協力により、プロジェクションマッピングを活用した藤沢市消防局による「はしご車操作訓練」が実施されました。

本プロジェクトは、プロジェクションマッピングを活用して実際の火災現場を再現することにより、臨場感と緊張感を持った訓練の実施を目的とした官学連携プロジェクトで、昨冬、藤沢市消防局 南消防署において2回にわたり実施された内容を応用したものです。学生たちは映像、音響などのチームに分かれ、昨年以上のリアルさを追求して取り組みました。

■本件参加学生:根岸 夏琉さん・林 祐輝さん(工学部 コンピュータ応用学科4年)、上部 良倖さん(情報学部 情報学科 情報工学専攻3年)、相川 晴城さん・池田 啓人さん・橋本 征丸さん・橋本 海音さん・宗藤 由樹さん・渡邉 公樹さん(同学科 情報メディア専攻3年)、上田 尚武さん・森田 道幸さん(同学科 情報工学専攻2年)、竹花 隆男さん(同学科 情報メディア専攻2年)

■学生のコメント
今回は藤沢消防局と連携した、本学キャンパス内でのプロジェクションマッピングによる「はしご車消防訓練」に参加しました。リアルな炎や煙の映像に音響効果を組み合わせ、実際の火災現場を想定した臨場感のある空間を演出し、訓練を支援することが目的でした。制作では、炎や煙の動き、明るさ、広がりをどのようにすれば本物のように見えるか意識して調整を行いました。消防士たちの真剣な様子からも、音と映像の迫力が伝わったと思われ、訓練の一助となれたならば幸いです。(情報学部 情報学科 情報メディア専攻3年 渡邉公樹さん)
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