2025年11月2日・3日、幕張メッセ 国際会議場で開催された「第36回日本臨床スポーツ医学会学術集会」において、工学部 人間環境学科4年の鈴木来望さんが研究成果を発表しました。
同学会のテーマは「ライフパフォーマンスを高めるスポーツ医学」。会場では、トップアスリートへのサポートを通じて得られた知見を一般社会に還元し、幅広い層の健康増進に役立てるための研究が数多く発表されていました。
【発表者】工学部 人間環境学科4年 鈴木来望(野上佳恵研究室)
【演題名】3Dプリンタによる機能性インソールが足裏歪み改善に及ぼす影響
【研究概要】3カ月間連続使用した機能性インソールは、動的平衡機能や垂直跳びなどのパフォーマンスの有意な上昇を示し、足趾筋力においても上昇傾向を示した。機能性インソールはトレーニングをしなくとも足趾および足底の機能改善を期待できる可能性を示した。
同学会のテーマは「ライフパフォーマンスを高めるスポーツ医学」。会場では、トップアスリートへのサポートを通じて得られた知見を一般社会に還元し、幅広い層の健康増進に役立てるための研究が数多く発表されていました。
【発表者】工学部 人間環境学科4年 鈴木来望(野上佳恵研究室)
【演題名】3Dプリンタによる機能性インソールが足裏歪み改善に及ぼす影響
【研究概要】3カ月間連続使用した機能性インソールは、動的平衡機能や垂直跳びなどのパフォーマンスの有意な上昇を示し、足趾筋力においても上昇傾向を示した。機能性インソールはトレーニングをしなくとも足趾および足底の機能改善を期待できる可能性を示した。


