2026年10月23日(金曜日)16時10分更新
在学生のみなさんへ
現在、世界中のインターネット通信やプログラミング環境を揺るがす、非常に危険なセキュリティ問題(脆弱性)が相次いで報告されています。
自宅のパソコン並びに大学に持ち込んでいるパソコンで、できる限り早く脆弱性対策が行われているプログラムにアップデートを行ってください。
今回の問題は、「怪しいファイルをクリックする」といったミスをしていなくても、古いバージョンのままインターネットに繋いでアプリを使っているだけで被害に遭う可能性があります。
在学生のみなさんへ
現在、世界中のインターネット通信やプログラミング環境を揺るがす、非常に危険なセキュリティ問題(脆弱性)が相次いで報告されています。
自宅のパソコン並びに大学に持ち込んでいるパソコンで、できる限り早く脆弱性対策が行われているプログラムにアップデートを行ってください。
今回の問題は、「怪しいファイルをクリックする」といったミスをしていなくても、古いバージョンのままインターネットに繋いでアプリを使っているだけで被害に遭う可能性があります。
OSとブラウザの更新
現在、インターネットの安全な通信(HTTPS)を証明する「eMudhra」という認証局のシステムに重大な問題が発生しています。これを放置すると、Wi-Fi使用時に通信内容を盗み見られたり、偽のサイトに誘導されたりする危険があります。
1.OSのアップデート
Windows UpdateやmacOSのソフトウェアアップデートを開き、最新の状態にしてください(OS側で危険な通信をブロックするためです)。
OSのアップデート時、ファームウェアのアップデートも行われます。
ファームウェアのアップデート中に電源が切断すると起動しなくなることもあるので、自宅で必ず電源アダプターを使ってアップデートするようにしてください。
Windows11の10月更新プログラム(KB5127648)では、一部のパソコンでスマートアプリコントロールがオンにできなくなる不具合がでています。
Unityの利用者はオフのままで問題はありませんが、Unityを使用せず、スマートアプリコントロールをオンにしたい人は、以下の手順でレジストリファイルを修正してください。
※スマートアプリコントロール…信頼されていないコードや危険な可能性のあるコードからユーザーを保護するWindowsの機能
1.OSのアップデート
Windows UpdateやmacOSのソフトウェアアップデートを開き、最新の状態にしてください(OS側で危険な通信をブロックするためです)。
OSのアップデート時、ファームウェアのアップデートも行われます。
ファームウェアのアップデート中に電源が切断すると起動しなくなることもあるので、自宅で必ず電源アダプターを使ってアップデートするようにしてください。
Windows11の10月更新プログラム(KB5127648)では、一部のパソコンでスマートアプリコントロールがオンにできなくなる不具合がでています。
Unityの利用者はオフのままで問題はありませんが、Unityを使用せず、スマートアプリコントロールをオンにしたい人は、以下の手順でレジストリファイルを修正してください。
※スマートアプリコントロール…信頼されていないコードや危険な可能性のあるコードからユーザーを保護するWindowsの機能
2.Webブラウザのアップデート
Google Chrome、Microsoft Edge、Firefoxなどでもユーザーを保護するための緊急アップデートが配信されています。ブラウザの設定メニューから「更新」を行ってください。
※Safariは修正版がまだ提供されていないので、修正版が公開されたら速やかにアップデートしてください。
Google Chrome、Microsoft Edge、Firefoxなどでもユーザーを保護するための緊急アップデートが配信されています。ブラウザの設定メニューから「更新」を行ってください。
※Safariは修正版がまだ提供されていないので、修正版が公開されたら速やかにアップデートしてください。
3.スマートフォンのセキュリティアップデートについて
① OSのアップデート
Androidは10月に、iPhoneは9月末から順次、深刻なセキュリティの修正版が公開されています。端末の「設定」から速やかに最新OSへ更新してください。
② ブラウザアプリのアップデート
Google Chrome、FirefoxなどのブラウザアプリをApp StoreやGoogle Playストアから最新版へアップデートしてください。
※iPhone標準のSafariは、OSを最新にアップデートすることで当面の危険な通信はブロックされますが、ブラウザとしての根本的な修正版はまだ提供されていません。今後のアップデートが公開され次第、速やかに適用してください。
① OSのアップデート
Androidは10月に、iPhoneは9月末から順次、深刻なセキュリティの修正版が公開されています。端末の「設定」から速やかに最新OSへ更新してください。
② ブラウザアプリのアップデート
Google Chrome、FirefoxなどのブラウザアプリをApp StoreやGoogle Playストアから最新版へアップデートしてください。
※iPhone標準のSafariは、OSを最新にアップデートすることで当面の危険な通信はブロックされますが、ブラウザとしての根本的な修正版はまだ提供されていません。今後のアップデートが公開され次第、速やかに適用してください。
普段使っているデスクトップアプリの更新
以下のアプリは「Electron」という共通の技術で作られており、アプリ自体が通信の安全性を確認する仕組みを持っています。そのため、OSやブラウザとは別に、アプリごとに手動で更新(または再起動)する必要があります。
以下のアプリは修正版プログラムが公開されたので、メニューから「更新の確認」を行うか、アプリを再起動して最新版にしてください。
以下のアプリは、10月23日15時の時点では、まだ修正版が公開されていません。
ElectronおよびNode.jsの実行環境をアプリ内に内包しているため、開発元が最新のセキュリティパッチを適用した新バージョンをリリースするまで脆弱性の影響を受けます。こまめに更新を確認し、修正版のプログラムが配信され次第、速やかに更新してください。
以下のアプリは修正版プログラムが公開されたので、メニューから「更新の確認」を行うか、アプリを再起動して最新版にしてください。
- Obsidian (ノート・メモアプリ)
- Postman (Web開発用ツール)
- Discord (チャット・通話アプリ)
以下のアプリは、10月23日15時の時点では、まだ修正版が公開されていません。
ElectronおよびNode.jsの実行環境をアプリ内に内包しているため、開発元が最新のセキュリティパッチを適用した新バージョンをリリースするまで脆弱性の影響を受けます。こまめに更新を確認し、修正版のプログラムが配信され次第、速やかに更新してください。
- Visual Studio Code (プログラミング用エディタ)
- Slack(チャット・通話アプリ)
- GitHub Desktop (プログラム共有ツール)
プログラミング・開発環境(演習用ツール)の更新
授業の演習や、個人の趣味・研究でプログラミングをしている人は、開発ツールからウイルスに感染する恐れがあります。ターミナル(コマンドプロンプト)を開いて、以下のツールを最新版に更新してください。
<Pythonを使っている場合>
プログラムの部品をダウンロードするツールが偽サーバーに誘導される危険があります。pip や uv、certifi を最新版(pip 26.2.2、certifi 2026.10.19、uv 0.13.4など)へ更新してください。
<Node.jsを使っている場合>
外部のデータを受け取っただけでウイルスが実行される危険があります。公式サイトから安全なバージョン(22.23.4 / 24.22.1 / 26.12.1 など)をダウンロードして上書きインストールしてください。
<PHPを使っている場合>
Webサーバ―でPHPのバージョン 8.2〜8.5 を使っている場合、サーバーが乗っ取られる致命的な問題があります。速やかに修正済みバージョン(8.2.35 / 8.3.36 / 8.4.27 / 8.5.12 など)へ更新してください。PHPは人気のWebサイト作成ツールのWordpressでも使用されています。Wordpressの設定画面でバージョンを確認し、速やかにPHPをアップデートしてください。
<コマンド入力で操作するツール>
Git や curl といったツールも安全な通信(HTTPS)の影響を受けるため、最新版に更新してください。
※自宅で所有している個人のサーバーで GitLab や Oracle Java、Apache Tomcat、Dockerなどのコンテナを運用している場合は、さらに深刻な乗っ取りの危険があります。該当する場合は、できるだけ早く外部からのアクセスを遮断し、「最新版へのアップデート」や「コンテナの再構築」など、各自速やかに適切な対策を行ってください。
<Pythonを使っている場合>
プログラムの部品をダウンロードするツールが偽サーバーに誘導される危険があります。pip や uv、certifi を最新版(pip 26.2.2、certifi 2026.10.19、uv 0.13.4など)へ更新してください。
<Node.jsを使っている場合>
外部のデータを受け取っただけでウイルスが実行される危険があります。公式サイトから安全なバージョン(22.23.4 / 24.22.1 / 26.12.1 など)をダウンロードして上書きインストールしてください。
<PHPを使っている場合>
Webサーバ―でPHPのバージョン 8.2〜8.5 を使っている場合、サーバーが乗っ取られる致命的な問題があります。速やかに修正済みバージョン(8.2.35 / 8.3.36 / 8.4.27 / 8.5.12 など)へ更新してください。PHPは人気のWebサイト作成ツールのWordpressでも使用されています。Wordpressの設定画面でバージョンを確認し、速やかにPHPをアップデートしてください。
<コマンド入力で操作するツール>
Git や curl といったツールも安全な通信(HTTPS)の影響を受けるため、最新版に更新してください。
※自宅で所有している個人のサーバーで GitLab や Oracle Java、Apache Tomcat、Dockerなどのコンテナを運用している場合は、さらに深刻な乗っ取りの危険があります。該当する場合は、できるだけ早く外部からのアクセスを遮断し、「最新版へのアップデート」や「コンテナの再構築」など、各自速やかに適切な対策を行ってください。
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