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大学院生が神奈川県ものづくり技術交流会で発表しました


2017年11月8日~10日、神奈川県海老名市の神奈川県立産業技術総合研究所で開催された「神奈川県ものづくり技術交流会」において、本学の大学院生3人が自らの研究について発表しました。主催は、(地独)神奈川県立産業技術総合研究所。

同交流会は、企業や大学、県立産業技術総合研究所をはじめとする公設試験研究機関等で得られた研究・業務成果を発表し、産学官の研究者や技術者の交流と技術連携を促し、中小企業の新製品開発、技術力の高度化・研究開発力の向上につなげていくことを目的に開催しているもので、今年度はテーマ、「IoT」「ロボット関連技術」のもと、158件の発表が行われました。

当日は、ロボット関連技術、デジタルものづくり関連技術、デザイン、機械・材料技術、電子技術、化学技術、ライフサイエンスなど、さまざまな分野に分かれて行われ、本学からは、大学院・博士前期課程機械工学専攻1年の藤田巽さん、電気情報工学専攻2年の大場勇輝さん、同2年の高木宙明さんが日頃の研究成果を発表しました。

ポスターセッションに参加した藤田さんは「多くの方から研究内容について客観的な意見をもらうことにより、新たな知見を得ることができました。さらに研究を進めていきたいと思います」と発表を振り返りながら、今後の抱負を話しています。

【本学発表者の研究テーマ】

博士前期課程機械工学専攻 1年 藤田巽さん(加藤和弥研究室)
「汎用ツールホルダに固定して使用する切削振動監視装置の研究」

博士前期課程電気情報工学専攻 2年 大場勇輝さん(眞岩宏司研究室)
「BaTio3系セラミックスの電気熱量効果」

電気情報工学専攻 2年 高木宙明さん(伊藤康之研究室)
「利得傾斜を変化できるRC直並列回路装荷高周波アクティブイコライザ」
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