2023年活動報告
2023年藤沢市民まつりに「ふじさわファンクラブ」と合同で出店しました。
ガチャポンが大人気でした
第48回藤沢市民まつりは、9月23日土曜日・24日日曜日・30日土曜日の3日間で開催されました。
藤沢駅周辺、秋葉台公園・文化体育館、遊行寺と3つのエリアで行われる同イベント。日程も例年は土曜日と日曜日の2日間でしたが、今年はもう1日、特別に追加。
チームFUJISAWA2020事務局としては「ふじさわファンクラブ」と協働で新規登録者の促進活動を実施しました。
藤沢駅北口のサンパール広場の入り口という好立地と4年ぶりのフル開催ということで約1300人の方々に新規登録をしていただきました。
藤沢駅周辺、秋葉台公園・文化体育館、遊行寺と3つのエリアで行われる同イベント。日程も例年は土曜日と日曜日の2日間でしたが、今年はもう1日、特別に追加。
チームFUJISAWA2020事務局としては「ふじさわファンクラブ」と協働で新規登録者の促進活動を実施しました。
藤沢駅北口のサンパール広場の入り口という好立地と4年ぶりのフル開催ということで約1300人の方々に新規登録をしていただきました。
2023年9月1日 鈴木市長を表敬訪問!
鈴木市長に禹センター長から法被の贈呈
活動報告の様子
9月1日チームFUJISAWA2020の管理運営を受託してから初めて鈴木市長に表敬訪問をしました。そして営業・広報活動の一環としてイベント等で利用する「オリジナル法被」を贈呈しました。その他「ふじキュン♡の缶バッチ」やコロナ時に使用していたアクリル板を再利用した「ふじキュン♡のスマホスタンド」などの営業促進グッズについても説明をしながら、これまでの活動報告と今後の展開について藤沢市役所の市民自治推進課の方々を交えて懇談をいたしました。話し合いの中で私たちチームFUJISAWA2020は、さらに市民の皆様と連携し、産官学連携と大学間連携を充実させることにより、藤沢市をより魅力ある都市にしていく決意を新たにいたしました。
NSCWeek2023【全国学生清掃週間】に参加
きれいに見えるビーチも細かいゴミがたくさんありました
【参加団体】
・チームFUJISAWA2020(湘南工科大学・千葉大学)
・新潟環境ネットワークN-econet(新潟国際情報大学&新潟医療福祉大学&新潟県立大学&新潟大学)
・学生環境推進委員会e-にこっと(日本工業大学)
【実施期間】
2023年8月23日(水)~9月19日(火)
【イベントの内容】
この活動は今回が3年目となり、大学の学生ボランティアがそれぞれの場所で、SDGs14(海の豊かさを守ろう)の目標達成に向けて行うSDGs活動です。
今年も荒川河川敷(東京都)、腰越海岸から片瀬東浜海岸(神奈川)、太夫浜(新潟)で「海洋プラスチック問題」の解決に向けた清掃活動を行いました。
9/19(火)にはオンラインで、日本工業大学の応用化学科の伴雅人教授による海洋プラ問題の講演会を行い、活動報告や学生同士のディスカッションを実施する予定となっています。
・チームFUJISAWA2020(湘南工科大学・千葉大学)
・新潟環境ネットワークN-econet(新潟国際情報大学&新潟医療福祉大学&新潟県立大学&新潟大学)
・学生環境推進委員会e-にこっと(日本工業大学)
【実施期間】
2023年8月23日(水)~9月19日(火)
【イベントの内容】
この活動は今回が3年目となり、大学の学生ボランティアがそれぞれの場所で、SDGs14(海の豊かさを守ろう)の目標達成に向けて行うSDGs活動です。
今年も荒川河川敷(東京都)、腰越海岸から片瀬東浜海岸(神奈川)、太夫浜(新潟)で「海洋プラスチック問題」の解決に向けた清掃活動を行いました。
9/19(火)にはオンラインで、日本工業大学の応用化学科の伴雅人教授による海洋プラ問題の講演会を行い、活動報告や学生同士のディスカッションを実施する予定となっています。
ゴミはみんなで手分けして分別しました
平日ゆえに海水浴客は少なめでした
田園長後の朝市【森のCAFE’KO-BA】のボランティアに参加
今回参加したボランティアメンバーと代表の小林剛輔さん(左最上段)
8月12日田園長後の朝市のボランティアに参加しました。場所は森のCAFE’KO-BAの中にあり、長後駅東口入口の交差点のすぐ奥にあります。
ふじさわ=湘南のイメージが強いですが、かつて北部も街道の交わる交通の要衝として、宿場、養蚕産業などで栄えていました。「長後」周辺は、田んぼや果樹園、雑木林など緑が多く、とても住みやすい街です。近年は、人口も増えており、そんな街にさらに活気を!と開催しています。
ふじさわ北部の活性化のために、田園長後の朝市を一緒に盛上げてくれるボランティアを募集したところ学生中心に約20名が集結しました。
ボランティアは会場準備から車の誘導や、出店者さん、お客さんの誘導、片付けが主な作業です。また開場中は、休憩時間に買物など楽しむことができました。そして終わった後は「森のCAFE’KO-BA」からホットドックとハーブティをいただきながらボランティア同志で和気あいあいと情報交換会が実施されました。
現在は、ひとつの店舗ほどの小さな朝市ですが、ゆくゆくは長後駅を中心にたくさんの団体さんを巻き込んでふじさわに朝市の輪が広がっていくのを期待しています。
ふじさわ=湘南のイメージが強いですが、かつて北部も街道の交わる交通の要衝として、宿場、養蚕産業などで栄えていました。「長後」周辺は、田んぼや果樹園、雑木林など緑が多く、とても住みやすい街です。近年は、人口も増えており、そんな街にさらに活気を!と開催しています。
ふじさわ北部の活性化のために、田園長後の朝市を一緒に盛上げてくれるボランティアを募集したところ学生中心に約20名が集結しました。
ボランティアは会場準備から車の誘導や、出店者さん、お客さんの誘導、片付けが主な作業です。また開場中は、休憩時間に買物など楽しむことができました。そして終わった後は「森のCAFE’KO-BA」からホットドックとハーブティをいただきながらボランティア同志で和気あいあいと情報交換会が実施されました。
現在は、ひとつの店舗ほどの小さな朝市ですが、ゆくゆくは長後駅を中心にたくさんの団体さんを巻き込んでふじさわに朝市の輪が広がっていくのを期待しています。
子供向けイベントもいっぱい
裏庭にはたくさんの店舗が出店
ガラスの風鈴の絵付け体験が人気
終了後ボランティア全員がおいしいホットドックとおしゃれなハーブティをいただきました
『第1回ドキわく長後まつり』のボランティア活動
藤沢市で2番目に長い金魚すくい
8月12日長後ファイト実行委員会の主催で「第1回ドキわく長後まつり」が地域活性化を目的に長後駅東口ロータリー周辺で開催されました。
イベント第1の目玉は「藤沢市で2番目に長い金魚すくい」。約7mの水槽に約3500匹の金魚を放流。参加費は一人200円で、金魚すくい選手権も同時開催されました。
第2の目玉は、地域貢献抽選会。8月12日までに長後の対象店舗で買い物をしたレシートを持参すると、3,000円ごとに一口抽選会に参加でき、イベント協賛店で使用できる商品券を用意しました。
ほかにも会場では、射的やかき氷、わたがしなどの屋台やキッチンカー、エアートランポリン、ウクレレの会による演奏なども開催されました。
とても暑い日となりましたが、駅前という好立地のため地域住民の方が大勢参加されていました。
イベント第1の目玉は「藤沢市で2番目に長い金魚すくい」。約7mの水槽に約3500匹の金魚を放流。参加費は一人200円で、金魚すくい選手権も同時開催されました。
第2の目玉は、地域貢献抽選会。8月12日までに長後の対象店舗で買い物をしたレシートを持参すると、3,000円ごとに一口抽選会に参加でき、イベント協賛店で使用できる商品券を用意しました。
ほかにも会場では、射的やかき氷、わたがしなどの屋台やキッチンカー、エアートランポリン、ウクレレの会による演奏なども開催されました。
とても暑い日となりましたが、駅前という好立地のため地域住民の方が大勢参加されていました。
地域貢献抽選会
キッチンカーも多数出店
ちびっ子に人気のエアトランポリン
大人も熱中!? 射的が人気
【辻堂団地納涼祭】にチームFUJISAWA2020として参加!多摩大学と湘南工科大学と附属高等学校が連携
2023年8月5日多摩大学と湘南工科大学と同附属高等学校は、辻堂団地納涼祭にサポートスタッフとして参加し、地域の方々と交流する貴重な経験を積むことができました。この納涼祭は4年ぶりに本格的に開催となり、昔の賑わいを取り戻すための重要な行事となりました。
学生や生徒はお神輿の担ぎ手や縁日の金魚すくい、輪投げ、エアトランポリンを手伝いました。 また、「チームFUJISAWA2020」の募集活動を行うことで認知を広め、地域との連携を強化することも貢献しました。
学生や生徒はお神輿の担ぎ手や縁日の金魚すくい、輪投げ、エアトランポリンを手伝いました。 また、「チームFUJISAWA2020」の募集活動を行うことで認知を広め、地域との連携を強化することも貢献しました。
今回は、湘南工科大学と多摩大学の大学間連携も積極的に行われ、湘南工科大学附属高等学校の生徒も加わることで更にお互いに協力し合いながらお祭りを盛り上げることができました。
チームFUJISAWA2020はボランティア活動がもっと身近になるように、さまざまな分野の活動情報を掲載し、気軽に応募ができます。今後も幅広い地域イベントへの参加や協力を大切にし、地域との連携を強化してまいります。
多摩大学のサイトはこちら >
湘南工科大学附属高等学校のサイトはこちら >
チームFUJISAWA2020はボランティア活動がもっと身近になるように、さまざまな分野の活動情報を掲載し、気軽に応募ができます。今後も幅広い地域イベントへの参加や協力を大切にし、地域との連携を強化してまいります。
多摩大学のサイトはこちら >
湘南工科大学附属高等学校のサイトはこちら >
禹地域連携センター長、鈴木市長、辻堂団地 安蘇会長
【ブルーサンタ2023】車いす利用者でも参加可能なビーチクリーンイベントが実現!
2023年7月17日、本学の学生が藤沢市片瀬東浜海岸で開催されたビーチクリーンイベント「ブルーサンタ2023」に参加しました。従来は参加が困難であった車いす利用者が、けん引式車いす補助装置「ジンリキ」を用いてビーチクリーンに参加するための補助を行いました。 これは、環境保護活動にさまざまな壁がある人々でも参加できることを示す重要な一歩となりました。
けん引式車いす補助装置「ジンリキ」とは?
「ジンリキ」は、車いす利用者が砂浜や草地などの不整地でも簡単に移動できるようにするための補助装置です。アタッチメントを装着することで、けん引することができる仕組みとなっています。 この装置を使うことで、車いす利用者でも海岸を問題なく移動できるようになり、ビーチクリーン活動に参加できるようになりました。
ビーチクリーンイベントの盛況
「ブルーサンタ2023」には、約2200人の子供たちや地域住民、そして車いす利用者が参加しました。 猛暑の中、海岸に漂着していたゴミを一つ拾い集めていきました。
けん引式車いす補助装置「ジンリキ」とは?
「ジンリキ」は、車いす利用者が砂浜や草地などの不整地でも簡単に移動できるようにするための補助装置です。アタッチメントを装着することで、けん引することができる仕組みとなっています。 この装置を使うことで、車いす利用者でも海岸を問題なく移動できるようになり、ビーチクリーン活動に参加できるようになりました。
ビーチクリーンイベントの盛況
「ブルーサンタ2023」には、約2200人の子供たちや地域住民、そして車いす利用者が参加しました。 猛暑の中、海岸に漂着していたゴミを一つ拾い集めていきました。
重要な一歩となった車いす利用者の参加
車いす利用者がビーチクリーンに参加したことにより、これまで環境保護活動への参加が難しかった方々も環境保護活動に関わる機会を得ることができました。
環境問題への前向きな考えの広がりを願って
「ブルーサンタ2023」は、参加者たちが自然の美しさを守るために団結し、環境問題に向き合いました。 特に、車いす利用者によって、多様な立場から環境保護活動に参加することの大切さを知ることができました。
まとめ:
海の日という特別な日に、車いす利用者の参加が実現した「ブルーサンタ2023」は、環境保護活動に参加する機会を広げる重要な一歩となりました。 けん引式車いす補助装置「ジンリキ」を活用することによって、車いす利用者も砂浜の上で自由に動き、自然の美しさを守る手助けをすることができました。
車いす利用者がビーチクリーンに参加したことにより、これまで環境保護活動への参加が難しかった方々も環境保護活動に関わる機会を得ることができました。
環境問題への前向きな考えの広がりを願って
「ブルーサンタ2023」は、参加者たちが自然の美しさを守るために団結し、環境問題に向き合いました。 特に、車いす利用者によって、多様な立場から環境保護活動に参加することの大切さを知ることができました。
まとめ:
海の日という特別な日に、車いす利用者の参加が実現した「ブルーサンタ2023」は、環境保護活動に参加する機会を広げる重要な一歩となりました。 けん引式車いす補助装置「ジンリキ」を活用することによって、車いす利用者も砂浜の上で自由に動き、自然の美しさを守る手助けをすることができました。
チームFUJISAWA2020 湘南工科大学新事務所お披露目&情報交換会
旗揚げする禹センター長と鈴木市長
2023年6月4日、湘南工科大学創立60周年記念イベントに、「チームFUJISAWA2020」がブースを設営し、会員登録の募集を行いました!湘南工科大学オリジナルの「チームFUJISAWA2020」缶バッチも大人気!おかげさまで、多くの方に会員登録いただきました。暑い中でしたが、ふじキュン♡との写真撮影には長い列ができました。新事務所のお披露目を兼ねて、鈴木市長を交えた情報交換会が行われ、藤沢市職員をはじめ、会員および団体登録者の方々や、これからボランティア活動をしようという意欲ある皆様が顔を合わせて交流し、有意義な時間を過ごすことができました。
イベント会場にて募集活動
情報交換会受付