[研究テーマ]
擬人化キャラクタによる体験学習ゲームシステムの開発
[主な担当科目]
ヒューマンインタフェース、認知情報学実習、インタラクション工学
[取得学位]
博士(工学)
擬人化キャラクタによる体験学習ゲームシステムの開発
[主な担当科目]
ヒューマンインタフェース、認知情報学実習、インタラクション工学
[取得学位]
博士(工学)
専門・研究分野
ヒューマンインタフェース、人工知能
研究テーマ
擬人化キャラクタによる体験学習ゲームシステムの開発
バーチャルキャラクタやアバタを用いて、多様な立場や視点をゲームで体験できる・学べるシステムの開発に取り組んでいます。たとえば、社会人マナー、介護における患者との接し方、交渉術等のスキルをキャラクタと対話しながら身につけます。研究結果を基に、多様な人とのコミュニケーションを豊かにすること、より良い社会作りに貢献することを目指します。
バーチャルキャラクタやアバタを用いて、多様な立場や視点をゲームで体験できる・学べるシステムの開発に取り組んでいます。たとえば、社会人マナー、介護における患者との接し方、交渉術等のスキルをキャラクタと対話しながら身につけます。研究結果を基に、多様な人とのコミュニケーションを豊かにすること、より良い社会作りに貢献することを目指します。
研究キーワード
擬人化エージェント、ヒューマン・エージェント・インタラクション、非言語コミュニケーション、認知心理
SDGsとの関連
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主な研究業績
- Masahide Yuasa, Do you forgive past mistakes of animated agents? A study of instances of assistance by animated agents, Journal of Advanced Computational Intelligence and Intelligent Informatics, (to appear)
- Masahide Yuasa, The inference of friendly communicative atmosphere created by geometric shapes, i-Perception, (2017 Nov-Dec; 8(6))
- 湯浅将英, 渡辺奈津美, 豊村暁, 仮想キャラクタを用いた発話交替場面の設計とfMRI計測,電気学会論文誌C,Vol.137, No.5, pp. 724-734, (2017)
- 湯浅将英,田村俊貴,片上大輔,大村英史,小林一樹,田中貴紘,ネット上の賛否表示へのピクトグラフ利用に向けた基礎検討,ヒューマンインタフェース学会論文誌,Vol.18, No.3, pp.235-248, (2016)
- 湯浅将英, 佐藤綾, 協力態度を示すエージェントを用いたシステム継続利用 - 協力の原理によるエージェントデザイン指針 - 電子情報通信学会論文誌, Vol.J97-A, No.6, pp.396-405 (2014)
- 湯浅将英, 田中一樹, 土肥紳一, 大山実, 授業アンケートの自由記述からの評価情報抽出, 日本工学教育協会論文誌,2012.11 (2012)
- 湯浅将英, 武川直樹, ユーザ行動を誘導するための擬人化エージェントの対人印象操作・非言語行動表出モデル, 電子情報通信学会, Vol. J94-D, No.1, Jan (2011)
主な所属学会
電子情報通信学会、人工知能学会、ヒューマンインターフェース学会、日本顔学会
趣味
映画鑑賞、マラソン