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長沢・井上研制作のAR神崎遺跡が新聞各紙で紹介されました


本学コンピュータ応用学科の長沢可也研究室と井上道哉研究室が制作した「AR神崎遺跡」が、2020年12月1日から綾瀬市の神崎遺跡公園で屋外展示の機能として導入され、12月7日の神奈川新聞 地域面で紹介されました。

同アプリの開発は、同学科4年の飯田大樹さんと杉山英介さん、3年の小島章太郎さんが協力して取り組み、園内を歩き回りながら、スマートフォンを使って、CGで復元された約1800年前の弥生時代の生活を見られるようにしました。
同園内では、ARマーカーの付いた説明板を4カ所に設置。事前にダウンロードした専用のスマホアプリを使って、ARマーカーにかざすと、古代住居や古代人の様子を視覚的に楽しむことができます。また、地上10メートルの高さから集落全体を見渡せる機能もあり、最先端の技術によって、さまざまな角度から古代弥生時代を体験することができます。

また、この件に関しては、読売新聞、朝日新聞、日本経済新聞の電子版でも取り上げられました。


掲載記事
神奈川・綾瀬の神崎遺跡にARで住宅再現(2020.11.27 日本経済新聞 電子版)

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