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成田研究室の卒研生が重力波観測研究施設KAGRAで測定実験を実施


2022年7月末、電気電子工学科の成田研究室が落雷位置標定装置を設置している、岐阜県飛騨市神岡町の「KAGRA(大型低温重力波望遠鏡)」に、同学科4年の本江遥香さんが卒業研究の一環として訪問し、国立天文台 鷲見研究員の指導により周波数特性の測定を実施しました。

電気電子工学科の成田知巳教授の研究室では、落雷位置標定装置の研究を進めています。2016年2月に日本では初めて湘南工科大学が導入し、その後、各地の大学やボランティアの協力を得て、2022年2月1日までに国内56局、海外20局に受信局を設置。KAGRAがある岐阜県近隣の富山県内でも雷観測装置の拡充やELFセンサーの設置候補地の検討を行うなど、調査や減災に役立てることを目的とした雷観測網の整備を継続して進めています。今回、日本海沿岸で冬季に発生する「冬季雷」の捕捉率向上を目指し、低周波領域まで拡大した独自設計・製作の磁界アンプの周波数特性を実測しました。冬までにこのアンプを搭載した観測装置を富山周辺に設置する計画です。

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