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辻堂市民センターまつりおよびふじキュン♡立体モニュメント除幕式に参加


2025年11月8日~9日、湘南工科大学近隣の辻堂市民センターで開催された「第48回辻堂市民センターまつり」に、工学部 総合デザイン学科 禹研究室および情報学部 情報学科 中茂研究室、社会人基礎科目「社会貢献活動」の実習テーマ「辻堂防災活動サポート」「辻堂発見!リポーター」(実施団体:辻堂まちづくり会議)を履修する学生たちが参加しました。

工学部 総合デザイン学科 禹研究室は、本学が所在する藤沢市の公式マスコットキャラクター「ふじキュン♡」の立体モニュメントを辻堂まちづくり会議との協働により作製。完成を記念して開催されたオープニングイベントではモニュメントの除幕式が行われ、「辻堂発見!リポーター」を履修する工学部 総合デザイン学科1年の清水彩葉さんが、式典進行のサポートを務めました。
今回のモニュメント製作は、地域と大学の協働による取り組みとして、藤沢市および辻堂地区の魅力発信と地域活性化に寄与することが期待されています。

情報学部 情報学科 中茂研究室は、株式会社ニフコとの産学連携で開発している足趾把持力の測定・トレーニングを促進するためのフィットネスゲームや、マイコンボードによるモグラたたきゲームなどを展示。幼児から小学生、大人まで多くの来場者が体験に訪れ、大盛況の賑わいとなりました。ゲームの制作は、情報学部の「情報学課題解決実習」を履修する学生によるもので、情報学部 情報学科 情報工学専攻3年の佐川大介さん、千田賢介さん、德田蒼来さん、矢部智大さん、同専攻2年の宮澤歩実さん、人工知能専攻2年の野村悠介さんが展示対応をしました。

「社会貢献活動」の1テーマ「辻堂防災活動サポート」実習生で情報学部 情報学科1年の森川飛鳥さんは、辻堂地区防災協議会の出展ブースで、防災クイズの運営サポートなどを行いました。

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