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人間環境学科2・3年次生が医療情報基礎知識検定試験に合格


2025年11月1日に実施された第33回「医療情報基礎知識検定試験」において、工学部人間環境学科の学生(2年次生4人、3年次生1人)が合格しました。

医療情報基礎知識検定試験は、一般社団法人日本医療情報学会が実施する試験であり、医療情報を扱う人々が共通に持つべき基礎的な知識を検定する試験です。将来、医療分野の専門職や医療情報を扱う業務に従事する学生にお勧めの試験と言われています。
人間環境学科では、石田 開准教授が試験の合格を目指し、9月中旬から対策講座を実施してきました。学生たちは、医療や情報に関する知識を一から学び、試験に臨みました。これまでの合格者は3・4年次生でしたが、今回は2年次生が4人合格する快挙となりました。今回の合格者の内何人かは、来年8月に実施される上位資格である「医療情報技師能力検定試験」の合格を目指し、勉強を続けています。

■合格者のコメント
この試験に合格するために、石田准教授が開催している勉強会に参加して、過去問題を繰り返し解きました。勉強会では、先生が試験に出るポイントを教えてくださったので、そこを重点的に勉強するようにしました。また、家でも毎日2時間を目安に勉強を続けました。今回の受験を通して、自分から勉強する学習習慣を身につけることもできました。(工学部 人間環境学科2年 熊﨑航大さん)


医療情報基礎知識検定試験 

石田開 准教授 
工学部 人間環境学科 
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