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ゲーム・アミューズメント業界の第一線で活躍する講師による特別講義を実施


2026年7月30日、湘南工科大学において、ゲーム・アミューズメント業界で活躍する講師を迎えた特別講義を実施し、情報学部 情報学科の学部生、工学研究科 電気情報工学専攻の大学院生、教職員など、合わせて83人が参加しました。
本講義は、2025年の東京ゲームショウ出展を契機として始まった、株式会社バンダイナムコエクスペリエンスとの産学連携プロジェクトにおける取り組みの一環として実施されたものです。

講義には、本学との産学連携プロジェクトを担当する株式会社バンダイナムコエクスペリエンスの後藤忠浩氏と、ゲスト講師として、バンダイナムコグループ在籍時から30年以上にわたり数々のゲームタイトル等のプロデュースを手掛けてきた、東京藝術大学大学院映像研究科 ゲーム・インタラクティブアート専攻の小山順一朗教授が登壇しました。

「人を動かす体験は、どう生まれるのか。― バンダイナムコのヒット商品開発と『好き』の観察から考える ―」をテーマに、エンターテインメントにおけるIPビジネスや、ユーザーに選ばれるコンテンツを生み出すための考え方、実際のゲーム開発における経験やエピソードなどが紹介されました。

特に、ユーザーが「好き」と感じるものや、実際の行動を観察することから、どのように新しい体験や企画を生み出していくのかについて、具体的な事例を交えながら解説。企業における商品開発の現場と、大学での学びや制作をつなぐ視点を学生に提示する機会となりました。

講義中は、両氏による軽快な掛け合いに何度も笑いが起こるなど、終始和やかな雰囲気で進行し、学生たちは業界の第一線で活躍してきた講師の経験や考え方に耳を傾けました。

また、講義に先立ち、コミュニティーホールでは学生たちが開発したゲームなどの体験展示も行われ、後藤氏と小山教授が実際に作品を体験しながら、学生たちへ講評を行いました。

今回の特別講義は、エンターテインメント業界で培われた知見に触れるだけでなく、学生自身の制作や発想を見つめ直し、「人を動かす体験とは何か」を考える機会となりました。
今後も本学では、企業や社会との連携を通じて、実践的な学びにつながる取り組みを進めてまいります。

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