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湘南工科大学4つの特徴


湘南工科大学は、時代の変化に対応できる技術者を育成するために、特色ある教育内容ときめ細かい支援体制を実践しています。

アクティブラーニング

アットホーム教育

学びを支える環境

就職支援体制

アクティブラーニング

共通基盤ワークショップから卒業研究に至る学びの形

湘南工科大学では、コロナ禍の2021年度においても、専任教員が担当する全授業の97.4%でアクティブラーニングによる授業を実施。1・2年次生全員必修の「共通基盤ワークショップ(WS)」を中心に全学的にアクティブラーニングを推進しており、グループワークやプレゼンテーションなどの協働・発表型授業を積み重ねていくことにより、専門的知識・技術の定着と活用力を育み、自ら学び成長する4年間を過ごします。


教員が一方的に知識を伝達するのではなく、学生が主体的に授業に参加し、実践を繰り返すことで理解を深めながら成長していく双方向型の学修スタイルです。

学生と教員が一体となり授業を展開

湘南工科大学では、多くの授業でアクティブラーニングを実践しています。実習・演習によるさまざまな体験型授業により、専門知識の定着と活用力の向上を促し、認知力、論理力、社会的能力、教養、知識、経験を含めた汎用的能力の育成を図っています。
講義
教員による知識・理論の解説を聞き、理解を深める
発表
考察をまとめプレゼンテーションし、新たな課題を発見する

実践
実習やグループ活動形式の授業を通し、体験や発見をする
論議
多様な考えや意見に触れながらコミュニケーション能力を高める

コラボレーションルーム

能動的な思考を遮らない、自由な教室
アクティブラーニングをより効果的に実践するために、コラボレーションルームを複数設置しています。ディスカッション、グループワーク、プレゼンテーションといったさまざまな活動形態に対応できるよう、可動式のテーブルや椅子、電子黒板、ホワイトボードを備え、授業によって自由に構成を変えられるようになっています。


アットホーム教育

CC制度などで学生生活をサポート

少人数の担任制度(コミュニケーションサークル=CC)があり、履修から進路、生活上の事柄まで気軽に教員に聞いたり、CC内で友達をつくったりすることができます。2年次生対象のCC制度についてのアンケートでは、57%が役に立った、90%が必要性を感じていると回答。学生一人ひとりを見守り、安心して大学生活を始めやすい環境が整っています。


修学支援センター(SITガクラボ)

高校までの数学や理科の学習範囲や理解レベルに不安を感じている学生に対し、専門の講師が面談し、授業担当の教員と相談しながら支援を行います。また、初対面の人とのコミュニケーションや、ほかの学生との協働作業などでのさまざまな心配ごとにも、改善のためのフォローを行います。

スタディサポートルーム

1・2年次生向けに学科の専門科目でつまずきやすい授業や必修の授業について、上級生からのサポートが受けられる場所です。授業の内容を丁寧に学び直したい、授業でもっと知りたい単元があるなどの、サポート対象科目を履修した経験のある上級生が学生目線でアドバイスをします。

学びを支える環境

充実したICT環境と多様な専門分野の研究施設

工科系私立大学の中でも有数のICT環境をはじめ、実験・実習が行われる研究施設などが整っています。自由に使えるPC自習室やラウンジ、コンビニやレストランもあり、充実した学生生活を送れる明るい雰囲気のキャンパスです。


ICTを活用した学修支援

自学自習を進めやすい環境を用意し、学修成果をまとめて可視化することで学生が自ら確認しながら主体的な学びを進められるように、ICTによる多様な支援ツールを用意しています。
Googleの教育機関向けサービス利用 Google Workspace for Educationを導入しています。入学時に配付されたユーザーアカウントでGmail をはじめ、Meet などのさまざまなサービスが利用可能です。また、ドキュメント、スプレッドシート、スライドなどを共同で編集し、Googleドライブで共有もできます。
43型4Kディスプレイを設置したPC自習室 ICTルームMarineには43型4K ディスプレイが全34席に設置さ、Photoshop、Illustrator、Premiere Proを含むAdobeCreative CloudやBlender、Mayaなどが利用できます。
SITポートフォリオで学び・成果を記録 学びと成長をWeb上に記録し、進路選択などにつなげるためのシステムです。学生各自の目標管理や学生の意見を大学に伝えるアンケートなどで使用します。
Web自習システム eラーニング 大学eラーニング協議会の共通基盤教育システムを利用し、Web 上で自習することができます。主に専門科目の授業前に数学や理科の基礎復習で活用されます。
ユーザーアカウント 入学後、ユーザーアカウント(ID とパスワード)を各自に配付します。Gmail や学務情報システム、SIT ポートフォリオ、学内無線LAN などを利用する際に使用します。
学内無線LAN 各棟1階の学生ラウンジと一部の教室に無線LANアクセスポイントを設置。機器の事前登録で接続できます。
Microsoftの教育機関向けサービス利用 Microsof t と教育機関向け包括ライセンスを結んでおり、在学生は個人所有のPCでMicrosoft365から、Microsoft Teams、Word、Excel、PowerPoint などのさまざまなアプリケーションを利用することができます。また、教育・研究支援プログラムのMicrosoft Azure Dev Tools for Teaching へも参加でき、個人所有のPCで開発ツールなどのさまざまな製品が利用できます。
PC自習室でのAutodesk、Unityなど教育機関向けソフトウェア利用 ICT ルームMarineとSky には、教育機関向けのAutodesk 製品やUnityなどがインストールされたPCがあり、開室時はいつでも人気のソフトウェアを使用した自習が可能です。
Oracle Academy、paizaラーニングの教育機関向けプラン利用 Oracle Academy※1、paizaラーニング※2の教育機関向けプランの対象校となっているため、優れたオンライン教材を在学中に使用することが可能です。
※1:Oracle 社が教育機関向けに幅広い学習環境を無償提供している教育リソース。
※2:プログラミング初心者のための動画を使った学習サービス。情報学部は全在学生、工学部の学生は授業ごとに、無料で使用できます。
学修管理システム Moodle(ムードル) 授業資料のダウンロードや課題の提出、授業担当教員との連絡などをWeb上で行うためのシステムです。多くの授業で使用され、授業外学修を含め効果的な学修につながっています。
ICカード学生証 出席状況把握システムSAMS(サムズ)により、IC カード学生証を使って各授業の出欠状況をWeb 上で管理します。また、大学附属図書館の利用や、各種証明書を発行機で入手する際にも学生証が必要になります。

最先端の研究・教育拠点 研究センター

各研究分野の専門領域を持つ教員陣が、学部・学科の枠を超えて連携する最先端の研究・教育拠点として研究センターを設置しています。大学全体の研究・教育水準を高め、新たな技術開発を目指します。

就職支援体制

将来のためのきめ細かい就職サポート

キャリア教育を重視し、1年次から4年間を通してキャリア教育関連の授業科目を設けています。
学生が希望する就職・進路を実現できるよう、面接・就職試験対策など、きめ細かい支援を行っています。

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