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ホーム > 教員情報 > 特任教授/特任講師 > 湯浅 弘一 特任教授 > ~笑顔でわかろうを目指す~【ワカル屋でございます!】

~笑顔でわかろうを目指す~【ワカル屋でございます!】



<第31話> オンライン〇〇編

いらっしゃいませ。
ようこそワカル屋へ。店主の湯浅弘一です。

さて、このご時世、オンライン化が急に進みました。
オンライン医療、オンライン予約、オンラインマーケット、オンライン水族館、オンライン動物園、オンライン教育、オンライン面接…
まだまだ続くオンライン〇〇。

今回はワカル屋の十八番であります“オンライン教育”についてお話しさせていただきます。

ここ数年で、オンラインと言いますとインターネットバンキングや飛行機・鉄道の予約、ホテル・レストランの予約など、インターネットを使って行うことが普通になってまいりました。これが急に加速してオンライン教育にまで発展したわけでございます。

オンライン教育には、24時間いつでも見ることのできるオンデマンド型と、決まった時間に配信されるライブ配信型に大きく分けて2つになる気がいたします。
ライブ配信型であれば、在宅にして学校と同じ雰囲気で授業が受けられるというバーチャル・リアリティーあふれる授業ですから、教える側も受講する側も興奮さながら!ワクワク感満載です。

うちの大学でもこのライブ配信型の先生が多く、日夜講義方法の研究に余念がありません。何と言ったってテレビの生放送と同じですから発言にも気を遣います。
言い直しが基本的には効かないこと、一定時間に授業(番組)を収めなければいけませんからライブ配信の準備は大変でございます。

オンデマンド型は編集が可能なので、ライブ配信に比べると制作負担は少しだけ軽くなります。とはいえ編集でいろいろと手を加えますと、これまた手間がかかりますが…
ちなみに小生の授業はオンデマンドです。だって編集可能!笑。
その昔、ラジオの生放送に毎週出させていただいた時期があるのですが、生放送は時間ばかりが気になってしまい、毎回ハラハラしていたことを思い出します。

さて本題ですが…
この数カ月の間に小生、うちの大学に限らずいろいろなオンライン授業を見たり参加させていただいたりしました。
仕事柄 “何を教えたいのだろう???”と感じることも…
印象的な場面からほんの一例です…
(1)教える側が画面を占めている…先生の存在を教えたい?
(2)見ている側がパソコンやスマホなどの使い方に集中してしまう…パソコンとスマホの使い方を学びたい?
(3)雑談が意外に増える…授業(番組)を面白くしないといけない?
(4)資料がスライド的な物が多くなるので板書した気分になる…双方、教えたつもり?わかったつもり?

決してオンライン授業が悪いと言っているのはではなく、
何を情報として公開されているか?を受講している側が意識していないと授業から置いてきぼりになってしまい落ちこぼれの原因に。
いつの間にか時間に流されてしまう???
さらにオンデマンドですと早回しをして授業回避の方々も多いので課題満載ですが(笑)

中には、あるオンライン授業では、知識を与えずして課題ばかりを課す授業を散見。教える側は自分がメイン。
教わる側は何をして良いかわからないというワカル屋ではあり得ないことも。
そんな授業も見方を変えれば、教えたいことは教える側が“オンライン始めました!”を知らせたい!ということだろうと思えばそれで落ち着くのですが…
どんな授業でも受けている学生さんは偉いなあ〜と感心いたします。

ところで、皆さん!授業は楽しい方が良いですよね?
でも、授業を終えて“楽しかった〜”は、教える側から見ると悲しい面もあるわけでございます。
なぜって?
“授業はどうだった?”
“楽しかった〜”
“何を学んだの?”
“何だかわかんないけど楽しかった”
“………”
これは好ましくありません。
授業というのは“へえ〜”と思ってくれれば成功なんです。
楽しいだけでは学習になるとは限りませんから。
もちろん、“楽しくへえ〜”が一番ですが…

例えば、スポーツの授業はスポーツが好きな方には楽しいことだけではなく、運動機能を上げるという効果が学習になるのですが、運動の苦手な方には修行という学習効果になるわけです(笑)

ともあれ、授業や講義は、学生さんに見せることであり、魅せることに専念しすぎてはいけないことを教える側も教わる側も意識しておく必要があることが小生の大きな課題になったわけでございます。

それにしても、世の中の多くの先生方のオンライン授業は上手でございます。
ワクワクとハラハラに画面に釘付け!ちょっと目の疲れ付き!笑

今回は少し難しいお話で申し訳ありません。
でも、何かを学びましたか?笑

今日も、楽しく“へえ〜”を目指して授業をしま〜す!

本日もご来店誠にありがとうございます。
またのお越しをお待ち申し上げております。

店主敬白

<第30話> 都道府県章編

いらっしゃいませ。ワカル屋へようこそ。
店主の湯浅弘一です。

さて、以前ご来店いただきました際に“外国人向けの地図記号”のご紹介をさせていただきました。その後、あるお客さまから、“最近は地図を見るよりカーナビを見るから地図記号を見ることがなくなったよ。だって、カーナビだとその名称が書いてあるからね。だから地図記号なんてもうわかんないや〜”とのお話を伺いました。
確かに!
最近のカーナビというのはすごく便利でして、地図記号ではなく、その建物に似た画像も出てきて、その名称がハッキリと書いてあったりもいたします。ですから、地図記号を見る機会はメッキリ減ってしまったかもですね。

というわけで、あえて、今回もまた、地図記号からおさらいしてみようかと(笑)

では早速…

<第1問>これは何を表すでしょうか?

→結構、知っている方も多いかと思います。
“消防署”です。
この形は、昔、火消しに使われた道具(さすまた)の形なのだそうです。
火消しにその道具をどのように使ったんでしょうねあ~???

<第2問>これは何を表すでしょうか?

→“老人ホーム”です。言われるとワカル気がしますね。
家の中の入っているのは、杖!
ちょっと家の大きさの割に杖が大きい気もしますが…笑
これがワカリやすさってものですね。
ちなみに、この記号は2018年から使われている新しい記号なんです。

<第3問>これは何を表すでしょうか?

→見るからに“図書館”ですね。
実は、この記号は2002年から使用されているので、割と新しい記号なんです。

<第4問>これは何を表すでしょうか?

→思わず、“東京都”?それは違いますね〜
正解は“灯台”です。
灯台を上から見た図だそうで、光が四方八方に広がる感じが描かれています。
ちなみに東京都のマークは次の通り。

"灯台"に似ていますね。これも中心から光が出ているイメージだそうです。
光が6本です。
これは東京都の紋章(都章)といわれていて、人生ベテラン組にはこちらが身近???
えっ?なぜって?

実際によく見かけるのが

これですよね。
これは東京都のシンボルマークといわれていて、最近はこの「T」の字が秘められた形をよく目にすると思います。
どっちが正しいかというと両方とも正しいのですが、簡単にいえば、各都道府県の正式なマークが紋章。
ポピュラーなマークがシンボルマークって感じです。

となると、うちの大学(湘南工科大学)のある神奈川県の紋章は?

これです。“神”という文字からのデザインらしいです。
神奈川県はこれが県章でありシンボルマークでもあるのだそうです。

地図記号に関わらず、都道府県章もある意味ワカリやすい(?)
そろそろ、本日の閉店のお時間です。
またのご来店を心からお待ち申し上げております。
店主敬白

<第29話> どこを見て話す編

いらっしゃいませ。
ようこそワカル屋へ。毎度お越しいただきありがとうございます。
店主の湯浅弘一です。

最近のお若い方々はスマホのテレビ電話機能に慣れていらっしゃるのでカメラに向かってお話しされることが上手に感じます。
あっ、そうそう今はテレビ電話とはあまり言わないようでビデオ通話とか、ほかの名前でしたね。
iPhoneだとFaceTime。横文字…若っ!笑

小生も若いフリをしてスマホでビデオ通話を頑張ってするのですが、あれって、なんか恥ずかしい気がするんです。
周りの背景が写る…
仕事の都合でホテル生活の多い小生の場合、主にホテルからのビデオ通話。
自分の部屋からのビデオ通話は決してお見せできません。自分の部屋はゴチャゴチャ感満載ですからね(笑)

それはさておき…
ビデオ通話をする際、どこを見れば良いのでしょうか?
直接相手と話をする際は、相手の目を見てと言いますが、実際に目を見てしまうと、なんか睨(にら)んでいるようにも見えますから
目のちょっと下あたりを見る
と良いと、習いませんでしたか?
相手に不快感を与えないという意味でも目のちょっと下あたりを見るのは正解です。
しかし…直接ビデオ通話の場合は?
今のスマホはとても性能が良くなっているんですよね〜
つまり画面上の相手の目を見て話すと、良い具合にお互いが見ている気分になるんです。ここで注意することは、
あまり画面に近づかないこと。
事実、スマホのカメラレンズ部分は画面の上の方に付いていますからね。
少し顔から離してお話しすると良いのです。
あまりにも顔が近いと、違う意味で相手に不快感を与えることにもなりますからね。
だって、相手に自分の顔を近づけると…
顔が近づくのではなく、鼻とかのドアップ!きゃあ〜!です。

あっ、気をつけてください!
気をつけるって、鼻のドアップではなく…笑
よく、ビデオ通話は無料の場合が多いのですが、データ通信量は確実に消費しています。
動画ですから…映画をスマホで見ているのと同じです。
パケットが使い放題なら別ですが、ある程度の制限をしている方は特にお気をつけください。

それにしてもお若い方は慣れていらっしゃる。
画面に自分の顔が映っても恥ずかしがらないから…
昔タイプの小生、やはり自分の顔が画面に出た瞬間、いまだに一瞬、ギョッとしますよ(笑)。
それも自分の顔に驚くわけです。情けない…(涙)

相手にどう映っているか分かるのがビデオ通話。
相手を見つつ、自分も見つつ…
だから表情をごまかす暇もありません。
それが良いんです。アナログで。
デジタルの中にアナログが見える、それがビデオ通話なんですね。

本日もご来店誠にありがとうございました。
またのお越しを心からお待ち申し上げております。

店主敬白

<第28話> 自粛(?)編

いらっしゃいませ。
ようこそワカル屋へ。毎度お越しいただきありがとうございます。
店主の湯浅弘一です。

毎日の報道でよく耳にする
“自粛”
この意味を小生のイメージとしてはなんとなくですが
“自らの行動を控える”
と勝手に解釈していました。ちょっと気になって調べてみると…
自分から進んで、行いや態度を慎むこと。(デジタル大辞泉)
とありました。
この意味がワカル???
小生の気持ちの中で引っかかるのが
“慎む”
でございます。これまた調べてみますと、いくつか解釈があるようでして…
・ あやまちや軽はずみなことがないように気をつける。慎重に事をなす。
・ 度を過ぎないようにする。控えめにする。節制する。
(デジタル大辞泉)
簡単に言えば、
“控える”
という感じです。
難しいですね。禁止では無いのです。
敬語なのかなあ???とも思えます。
その昔、時代劇の中で初対面の方に
“お控えなすって!”(古っ!)
という言い方もあったので、まあ、丁寧な言い方なんでしょう

湘南工科大学のすぐ近くには江の島があり、海があります。
この“外出の自粛”という言葉が流れてからというもの、外出を控えるどころか、海沿いには人々が増えてきていて解釈の違いを目の当たりにしています。
これこそ、ワカル屋の出番です!
そもそも、自粛の“粛”という漢字、あまり使いませんよね?
これも調べてみますと…
・ 静まり返っているさま。(デジタル大辞泉)
ということは、静かな様子になるはず!!!
やっと、意味が見えてきました。
“控えることによって静かになる”
のです。ですから、もっと分かりやすく、
“外出を可能な限り控えて静かな街にしてください”
と最初に言えば良かったのかもしれません。
その分、家の中で盛り上がるしかないのですが…笑

何事も最初が肝心なのであります。
間違った解釈、誤解、自分独自の解釈…
これらはすべて、最初にどう気持ちの中で受け取るか?なわけでございます。
製品の取り扱い説明書(いわゆる取説)も最初の解釈の仕方で使い方が変わってしまうじゃないですか〜
だから…
“説明する側も丁寧に説明を”
“聞く側も丁寧に理解を”

を目指したいものでございます。

これは、小生の授業でも目指している1つなんですよ。

さあ、これを機会に熟語の知識を増やすのも良いですね。
だって、熟語はワカルための必須アイテム!

本日もご来店誠にありがとうございました。
またのお越しを心からお待ち申し上げております。

店主敬白

<第27話> 初めての会話編

いらっしゃいませ。
ようこそワカル屋へ。店主の湯浅弘一です。

新しい季節ですね。えっ?新しい季節?
皆さんは、
新しい年といえば1月。新しい季節といえば4月
そう思いませんか?
同じ“新しい”はずなのに期間にズレがあります。
1年は2回新しくなる???笑
そんなわけありませんよね〜

それはさておき、4月は新しい出会いが多いもの。
新入〇〇の季節
〇〇の中には学生、社員、バイトなどなど。(バイトだと〇〇に当てはまらない?…そこ許して~笑)
そんな季節、初めて出会った人と会話するのが苦手な人って、いらっしゃいませんか?
なんとなく、何を話してよいのかわからない。
何かを話して相手と解釈のズレがあったりとか、育ってきた文化の違いとかで、相手に不快感を与えないのだろうか?とか気にしてしまう方。
本当に何を話してよいのかすら頭に浮かばない方もいらっしゃいませんか? 話すネタが無いとか、何を話してよいのかわからないとか思う方…
“話そう!と努力のしすぎです”
そもそも会話は努力するものじゃありませんよ〜。
それに…お互いに会話が成立すると、急にお互いの距離感って縮まりますよね〜
それが同じ趣味とかであればなおさらです。

今回は、小生がよく実践している
会話の最初3歩
のご紹介です。

会話の第1歩は挨拶
おはようございます。こんにちは。こんばんは。お疲れさまです。
これって、簡単にできる会話です。
初めから相手の目を見なくてもよいですから声を出してサッと頭を軽く下げてしまいましょう。
そうすれば、恥ずかしさも軽減されます。

会話の第2歩は環境
天気の話題やら、どのあたりに住んでるの?とか、どうやってここまで来るの?とか…聞いてみませんか?
自分の家の近くのことを話してもよいですが、いきなり、“私の家は辻堂駅の近くなんです”と言われても相手は焦りますから(笑)

会話の第3歩は近々の事実
“コンビニでこれ買って来たんです〜”とか、“今日の電車めっちゃ暑かった〜”とか、“今日、定期券忘れて一度家に帰った!”とか(これは災難ですが…)
それも苦手な人は、“今日は来るまで暑かった〜”でもOK。注意点は、笑顔で言うことです。
まあ、災難の話は笑顔じゃまずいですが…

こんな風にしている小生、いつも話題提供には事欠きません(笑)。
常にたわいのない話をしてますから。あっ!でもさすがに災難の時は悲しい顔で話しますよ…

会話の苦手な人って多くの場合、結果を求めてしまうんですね〜。
自分が相手に話しても、その回答なく笑顔でスルーできる話題がその場を和ませることってあるじゃないですか。
だから結果は気にしない気にしない!
それにこれをなんとなく続けていると、自然にお互いに会話も成り立ってくるもんです。
それがLINEなどのSNSによるものに変わっているかもしれませんが…、それでもよいのです。
最初だけは、会話の最初の3歩でお互いに会話をしてみてください。
あっ!会話は面接じゃないんで、お互いの顔をマジマジ見ないでよいですから(笑)。
お互いが楽しくワカリ合える季節でありますように。

本日もご来店誠にありがとうございました。
またのお越しを心からお待ち申し上げております。
店主敬白

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