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ホーム > 教員情報 > 特任教授/特任講師 > 湯浅 弘一 特任教授 > ~笑顔でわかろうを目指す~【ワカル屋でございます!】

~笑顔でわかろうを目指す~【ワカル屋でございます!】



<第57話> 大学で探してみよう編 ~その1〜 (2021.05.12掲載)

いらっしゃいませ。
ようこそワカル屋へ。
毎度ご贔屓(ひいき)にしていただき誠にありがとうございます。
店主のゆあさひろかずでございます。

初夏のような天気になって参りました。
お散歩もしたい頃ですが…
世の中の状況を鑑みて、くれぐれも外出にはご配慮いただきたいと思う次第でございます。
とはいえ、気分だけでも盛り上げたい小生、今回は…
大学のキャンパスの中をもっと知ろう!という思いつき企画(笑)。
普段、学生さんは家と大学の往復になりがちでございます。
学生さんは、大学に参りますと、まずは、
本館で手指消毒をしてから登校登録。
もちろん、検温と健康状況の登録は自宅で済ませた上です。

そして講義や実験・実習の教室に行くわけです。(いや、まずはお手洗い?笑)
休み時間にはお友達との談笑、教室の移動や実験・実習準備などで忙しく過ごしますと、帰宅のお時間がやって参ります。
そう考えますと、大学のキャンパスの中を意外にも見ていないわけです。
学生さんやうちの大学の関係者は(ちょっと他人事にも聞こえますが…笑)
既にご存知かと思いますが、うちのキャンパスに入りますと天気の良い朝は富士山を見ることができます。
見えるというより、結構な迫力にも感じます。
日々見ていると当たり前の富士山ですが、いつ見ても左右対称にキレイでございます。
実はJR藤沢駅の2階コンコースからも富士山をご覧いただけますが、見る位置(高さ)が変わるせいでしょうか、若干見え方が変わります。
天気の良い夕方、JR藤沢駅の2階コンコースから見える富士山もキレイでして、よく写真に収めている方を散見いたします。
これが土・日ですと密になっておりまして(苦笑)いわゆる観光スポット???笑
そういう意味で、うちのキャンパスから見る富士山も観光スポットと言えるのですが、防犯上の理由から学内関係者(笑)しか見ることができないものでございます。
そうだ!富士山を見に湘南工科大学に入学しよう!
そんな受験生がいたら大歓迎ですが、うちは富士山を拝むよりもっと楽しいですよ〜なんのこっちゃ!?(笑)

さて、本題のこの写真、この写真を見ますと学生さんは、これが学内のどこだかはおワカリいただけると思います。
それと同時にうちの大学に来場されたことのない方々からは、この写真で、“湘南工科大学”を想像していただけるかもしれませんね。
“湘南っぽい!”そんな1枚の写真。
正解はA館(糸山英太郎記念教育研究総合センター)前、体育会館へ向けて撮った芝生にあるヤシノキの写真です。
ちょっと南国風にも感じますね。
実は小生、初めて本学に来た時に一番最初に“湘南だなぁ”と感じた場所だったのでございます。
ある意味、小生の初登校の思い出でもあります。
皆さんの初登校の思い出ってなんでしょうね〜
それを思い出す機会としても学内散歩をオススメしたいです。
ただし…
大人数でのお散歩はくれぐれもご遠慮ください。
これマジです!皆さんの小さな努力が大きな結果につながりますので。

本日もご来店誠にありがとうございます。
またのお越しを心からお待ち申し上げております。

店主敬白

<第56話> 春眠暁を覚えず編 (2021.04.28掲載)

いらっしゃいませ。ようこそワカル屋へ。
店主の湯浅弘一です。
いつもご愛顧を賜り誠にありがとうございます。

さて、今回のタイトルにございます“春眠暁を覚えず”とは?
→春の朝は心地がよく、朝になったことに気づかずに、ついつい寝てしまう←
という意味を持つそうであります。確かに、春に早起きをするのは結構つらいものですよね〜
なんといっても、“布団がアナタを待っている” 爆
布団から抜け出せないですよね〜
でも、それは春のこの心地よい時期だからでしょうか?
もしかして、年中、“春眠暁を覚えず”の方っていらっしゃる?
それじゃ、春眠じゃないですよね(苦笑)
いや、ナルコレプシーを患っている方ですと話は別ですが…

<注>ナルコレプシーとは?…
ナルコレプシーの患者さまは日中、過度の眠気に突然襲われ、多くの場合、いくら睡眠をとられても眠気がいっこうに軽減しないという症状。
これを患っている多くの方々は、時刻を問わず前触れもなしに、コントロールできない眠気(睡眠発作)に襲われてしまうのだそうですから、お仕事、学習だけでなく日常生活にも支障が…何せ、突然眠ってしまうのですから。
この発作は1日に何度も起こることもあれば、2、3回しか起こらないこともあります。
しかし、起きたと思うとまた寝てしまうこともあるそうです。

話を元に戻しまして、実は小生の昔の教え子で、このナルコレプシーを患っている方を教えたことがあります。
見かけは普通というより、どちらかといえば笑顔の素敵なイケメンの男子。
ある時から小生の講義に出てこなくなります。
そして、再会した際に笑顔で
“お久しぶりです”と。
間髪入れずに“どうした?”と笑顔で返すと。
少し暗い顔で“ナルコレプシーで…”初耳の小生。
“???ごめん。もう一度聞いてもよい?”と、
ここで初めて症状を聞き、正直驚きを隠せませんでした。
医学的なことは全くの、ど素人の小生、この教え子のことを気にかけながら授業を行うのですが、授業中は全く寝ることもないのです。
つまり、幸いにも授業中は発作が起きなかったわけです。
その後、無事に大学を卒業し、就職もでき、ナルコレプシーと共存しながら生活をしていたのですが、残念ながら、短命に終わりました。
でも、一生懸命に笑顔を絶やさなかった彼は、まさに一生懸命だったと思います。
彼が大学時代に、“将来は湯浅先生みたいな数学の教員になりたい”と言っていたのですが、小生“教員の仕事をしながら、ナルコレプシーと付き合うのは難しいと思うなあ”と正直に伝えたことがあります。
採用されるかされないかは別として、教員の道を応援してあげればよかったかも…といまだ、心残りの教え子です。
でも、悲しむことも大事ですが、過去は変えられません。だからこそ、笑顔って大事なんです。
笑いながら福を呼び込むようにしましょう。
そう、小生のモットーは“笑う門には福来る”ですから。

ご来店誠にありがとうございました。
またのお越しを心からお待ち申し上げております。

店主敬白

<第55話> 春の和菓子から初夏の和菓子へ編 (2021.04.21掲載)

いらっしゃいませ。
ようこそワカル屋へ。
店主の湯浅弘一です。
いつもご贔屓(ひいき)にかわいがっていただき誠にありがとうございます。


先日、藤沢駅の和菓子屋さんにて、桜餅を購入いたしました。
その際に、“今日で桜餅、終わりなんです〜”と。
桜餅は桜の花びらの塩漬けがデザイン的にも、お味的にもアクセントになっていて、春の香り満載の一品。
小生の中での好物でもあります。

あっ、前回も申し上げましたが、こちらの桜餅は長明寺。
小生は道明寺愛好家です(笑)
次にこの桜餅に出会えるのは、来春かあ…と思いつつお店の方に“明日からは何に変わるんですかあ〜?”とお聞きしてみると“柏餅なんです〜”とのご回答。
心の中で“早っ!まだ4月だというのに、柏餅?”
もちろん、口には出せません。お店の方に悪いですからね。
でもここに書いている時点でまずいかなあ???(笑)


それはさておき…
“柏餅”といえば季節は?
5月の節句、子供の日をイメージしませんか?
5月5日には柏餅をいただく。ある意味、クリスマスケーキと同じ扱い???
でも、クリスマスケーキは12月25日を過ぎると期限切れですが、柏餅はそのまま5月5日を過ぎてもいただける。
いつまであるかはカシワの葉っぱ次第???
まあ、これも一種の固定概念ですけれど…

この柏餅、ちょっと調べてみますと徳川9代将軍の家重から10代将軍家治の頃に生まれたそうで、
“カシワの葉っぱは新芽が育つまでは古い葉が落ちない”
ことから、家系が途切れない。つまり子孫繁栄という縁起を担いだものだそうです。
和菓子っぽい由来でございます。

この歴史はさておき、和菓子屋さんに行きますと、ある規則があるのかもしれませんが、
白いお餅の柏餅→こしあん
草餅の柏餅→粒あん
ピンクの柏餅→味噌あん
以上の1対1対応が見られます。(数学風表現)
お餅の包み方は“はまぐり包み”というのだそうですが、中のあんこが見えないので、お餅の色で区別しているようですね。
でも、この“はまぐり包み”は関東の柏餅で、関西の柏餅は丸包みだそうですから、食べ比べてみたいですね〜。
関西だと味噌あんも白味噌???

色と味と葉っぱの裏表、そして包み方でも変わっていく柏餅、まだ4月なのに期待は膨らみます。
タイトルにもあります初夏の和菓子…。
小生、5月は初夏だと勝手に思っているわけですが、俳句の季語で調べてみますと、草餅、桜餅、わらび餅は春の季語。
柏餅は夏の季語なので、やはり、柏餅は初夏で間違いがないようです。

あっという間に夏かあ…と思われた方もいらっしゃると思います。
入学した方もあっという間に長袖シャツから半袖シャツの季節になるこの時期、柏餅を食べて健やかに子供の日をお迎えください。
…意味わかんない結末でスミマセン…苦笑

本日もご来店誠にありがとうございました。
またのお越しを心からお待ち申し上げております。

店主敬白

<第54話> 桜満開春満開編 (2021.04.14掲載)

いらっしゃいませ。
ワカル屋へようこそお越しくださいました。
いつもご贔屓(ひいき)にありがとうございます。
店主のゆあさひろかずです。
まずは、
湘南工科大学にご入学の皆さま、
ご入学、誠におめでとうございます。


大学生活4年間の間に、どこかで小生の社会連携講座の講義でお会いすると思いますので、その時はどうぞよろしくお願い申し上げます。

さあ、いつものワカル屋のお時間でございます。
全国の場所にもよりますが、時期的には桜満開、春満開であります。
そこで、皆さんにお聞きしたいことがあります。

“桜”といえば?
何を頭にイメージされますか?
小生は、桜といえば…
(1)春
(2)入学式
(3)お花見
(4)桜餅
ですかね…

また、別な方(小生と仕事もかなり異なる方)に同じ質問をしたところ、こんな回答が返って参りました。
(1)春
(2)卒業式
(3)遠山の金さん
これ、よほど桜吹雪が強い方だと思いますよね〜笑
“この桜吹雪が目に入らぬか〜”(ちょっと古くてごめんなさい)
これは遠山の金さんの名セリフですな。
それはさておき、今回話題にしたいのは、思い込みです。
花より団子の小生、お花見よりは春といえば桜餅と思ってしまうのです。
だって、和菓子の春といえば、“道明寺”が桜餅の代表???
あの餅米部分のねっとりしていて、ちょっと粒々感が残る食感(半殺しというらしい?)と桜の葉で香りづけられた良い香りに中は餡子(あんこ)…
小生、完全にK.O.されてしまいます(笑)
この道明寺も1年中食べることができるといえばできますが、春を感じるにふさわしい和菓子でございます。

さて、この道明寺桜餅は関西出身のようでして、関東出身の桜餅はなんと、長命寺というのだそうです。
こちらは餡子(あんこ)を小麦粉で作られた薄い皮で包んであります。
皆さんのイメージにある桜餅はどちらですか?
小生は東京生まれの東京育ちですが、桜餅は道明寺愛好家でございます。

さて、桜といえば、小生は入学式。
しかし、解釈の違いで、桜といえば、卒業式もあり得るわけでございます。
入学と卒業、出会いと別れ、入口と出口、真逆なのに桜でつながるわけです。

終わりがあれば、始まりがある。
いや、数学でいえば、始まりがあるから終わりがあるわけですが(笑)
いずれも、時間は連続しているといえます。
その連続する中でいろいろな経験をしていくわけでございます。

良いことと悪いこと、楽しいことと辛いこと、これらは交互にやってまいります。
解釈の違いでプラスとマイナスは入れ替わるわけです。

朝の来ない夜はありませんし、夜の来ない朝もありません。

思い込みは真実とは異なることが多いです。
桜の花が散るのを見て儚い(はかない)と感じるかもしれませんが、これも次に花を咲かせるための通過点だと考えれば、次に向かおう!と桜が頑張っていると思えるわけです。
詳細は桜、木に聞いてみないとわかりませんが…
もし、構内で桜に聞いているオッちゃんを見かけたら、小生かもしれませんので放っておいてくださいね(笑)
ともあれ、思い込みで毎日を過ごすのではなく、マイナスがプラスに変わることがあることを知っておいていただけると良いなあと思うわけです。プラスを考える方が楽しいわけですし。
もちろん、プラスがマイナスに変わることもあります。
これには危機管理という考え方が生まれますね。備えあれば憂いなし。

そういう意味でも、この4月から新天地の方も継続の方も一つのことに感情的に思い込みのないように過ごせるよう、気持ちを明るくしていきましょう!

あっ!番宣です。
小生、NHK Eテレの高校講座“数学Ⅰ”の監修と出演をしています。
この高校講座のご縁をいただいて早10年になります。
もしよろしければ、ワカル屋の伝統芸(笑)“伝える”を番組でご覧いただけますと嬉しいです。
どんなに難しいことでも伝え方でワカルことが変わってきます。

ぜひ、一度!
ここをクリックして“数学Ⅰ”からアクセスしてみてください。

本日もご来店誠にありがとうございます。
またのお越しを心からお待ち申し上げております。

店主敬白

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