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総合デザイン学科の2年生がユニバーサルデザインコンペで受賞しました


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2019年9月27日、東京都目黒区の碑文谷倶楽部で「第1回介護の視点から暮らしをイノベーションするデザインアワード」の授賞式が開催され、コンペティションに応募した本学総合デザイン学科2年の諸星瑛士さんが佳作に入選し、表彰を受けました。主催は株式会社ユニバーサルスペース。

同コンペティションは、ハンディキャップを抱えている中での暮らしに関するバリアフリーをユニバーサルデザインの観点から考えるもので、今回は「歩行空間におけるユニバーサルデザイン」をテーマにデザイン作品を募り、全国各地の高校生から50代まで、さまざまな年齢層が応募しました。

佳作を受賞した諸星さんの作品は「踏ん張り増強床材」で、坂道やスロープでの踏ん張りを強くすることを目的にデザインしました。
スロープの床材をカーブ状の突起が連続した形状にすることで、上る時はかかとが確実に引っ掛かり、後ろへのスリップ、転倒を防ぐことができる構造になっていて、また、突起物の間に隙間を設けることで、雨水などが溜まらず流れる仕組みにもなっています。

諸星さんは「学科の先生に勧められてコンペに参加しましたが、初めてのことだったので、自分で考え出したものをどのように表現して伝えればよいのかとても悩みました。先生のアドバイスで“雑誌っぽくみせる”を心掛けて、締切直前まで見せ方を工夫するために粘りました」と振り返りながら、「授業で習得した3DCADを使ってデザインできたことがよかったと思います。また今後は、同じ学科の仲間ともコンペに参加したいと思っています」とも話しました。

諸星さんがデザインした作品が、今後、ハンディキャップを抱える人たちの役に立つ製品開発に繋がっていくことを期待します。